ククサとは

ククサ集合

『ククサ』と初めて聞かれた方は、いったいどんなものだろうと思われたのではないでしょうか。

クササ?クサクサ?聞きなれない言葉なので、間違えてしまいますね。

そんな、ククサやサーメの人々についてこのページでご紹介いたします。

スポンサーリンク

【メニュー】


ククサとは

北欧ラップランド地方に住む遊牧民族のサーメ人から伝わっている伝統的な木製のマグカップのことです。

ラップランドはフィンランド、スウェーデン、ノルウェー、ロシアの4カ国にまたがっているスカンディナヴィア半島北部に位置します。

サンタクロースが住んでいると言われているところとしても知られています。

そしてククサという言葉は、サーメ語で【飲み物の源】や【カップ】という意味合いがあるそうです。

フィンランドではKUKSA(ククサ)を出産祝いに親から子など、大切な人へプレゼントとして送られる風習もあります。

特にクリスマスプレゼントとして大変人気の高いマグカップです。

ククサとは


サーメ人

遊牧民族であるサーメ人は、トナカイの遊牧を中心とした生活をしていました。

サーメ人は、移動式住居のコタを遊牧先で設営して生活し、時には北方少数民族として北海道のアイヌ民族などとの交流もあったそうです。 

自然に宿る精霊を信仰し、あらゆる物が精霊の力によるものと信じおり、自然を愛する生活を過ごしていました

移動式住居のコタ

ラップランド

ラップランドはサーメの人たちの住むノルウェー、スウェーデン、フィンランドを含むスカンジナビア半島の北部地方のことをさします。

その土地の自然から採取したトナカイの角や野生動物の骨や毛皮、森の木、などを加工したり刺繍、レースを施して実生活で使用できる機能的な道具を作りだしています。

同じラップランドでもサーメ人の住む場所によってはククサの素材についても違いがあることがあります。

雪景色

白樺のコブ

一昔前までは知名度の低かった知る人ぞ知るククサだったのですが。

最近はインターネットや雑誌などで紹介され、山ガールを中心におしゃれな木製マグカップとして世に知られるようになりました。

フィンランド製ククサの材料である、貴重な白樺のコブは採取される数が限られているので年々収穫量が減ってきています。

今では、ロシア大陸からの輸入に頼って細々と製造を続けているそうですが、近年大幅に材料価格が高騰しています。

運よくお店でコブ材のククサを見つけることができたらラッキーですね。

ククサと白樺のコブ


最近は登山やキャンプなどで野外で使用される方も多いです。
自然の中で使うククサは、自然素材の良さを感じます。

木製の器やスプーン、フォークなど温かみのある食器に盛り付けられた料理は、とても美味しく感じますね。
人工物には出せない暖かな味わいがあります。

スポンサーリンク

【ククサ】

しあわせを運んでくると言われているククサ。

最近は登山やキャンプなどでククサを野外で使用される方も多くなってきているようです。

大自然の中での休憩中に使うククサは、自然素材の良さを実感すると思います。

木製の器やスプーン、フォークなど温かみのある食器に盛り付けられた料理は、とても美味しく感じますね。

人工物には出せない、なんとも暖かな味わいがあります。

スポンサーリンク


関連記事